タイトル「今月の聖句」

〜2005年2月の推薦聖句〜


十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。

コリントの信徒への手紙一 1章18節

 
【解説】

これは使徒パウロが知的な雰囲気の濃厚なギリシアの都市、コリントでの伝道に臨んで、心に期した言葉である。知恵に満ち、また知恵こそ、人とその社会を救いうるものだと信じていたこの都市とそこにある教会の人々に対して、そのような人々の目から見れば愚か(あまりにも弱々しい)としか見えないキリストの十字架こそ、本当に大きな神の救いの力であるということだ。彼の目には明らかであった。神が人を救うためにはどういう方法によるものであったか。どのように力を注がれたか。それはすべて素朴に、何かのテクニックや知恵を用いず、み子キリストを十字架の上につけ、彼の死によって救ったということ。それ以外の方法で人とその世は救われないということ。それくらいキリストの十字架とは猛烈的なものである。この力を知っていただきたい。

解説文:牧師 橋爪忠夫


「今月の聖句」では、毎月一つずつ、聖書の中から皆様にお勧めの聖句をご紹介します。今月の「推薦聖句」は、当教会の橋爪牧師よりご推薦いただいた聖書箇所をご紹介します。
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【リンク】

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