タイトル「今月の聖句」

〜2005年4月の推薦聖句〜


わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。

コリントの信徒への手紙一 3章6〜7節

 
【解説】

これは対立、争いの絶えなかったコリントの教会の人々に対する使徒パウロの言葉。人は争いの渦中では往々、視野が狭くなり、全体の展望も自分が何をしているのかも見失いやすい。そのような時にパウロは目を転じて、植物の成長の様子を見るように誘う。植物は人の手と同時に神の不思議な生命を促す力により、全体が調和してはじめて成長する。しかも生命の鍵を握るのは、人を超える神の力による。このたとえが示すように、人間の成長、そして人の集まりである教会の成長も、そこに宿る不思議な神の生命力がすべてである。全体の調和によって促される成長の神秘を深く知ることなしには、本当の成長は期待できない。私たちもしばしばここに立ち戻るべきではないか。

解説文:牧師 橋爪忠夫


「今月の聖句」では、毎月一つずつ、聖書の中から皆様にお勧めの聖句をご紹介します。今月の「推薦聖句」は、当教会の橋爪牧師よりご推薦いただいた聖書箇所をご紹介します。
この他にも、教会員の皆様からお寄せいただいた、「心の拠り所となる聖句」コーナーと、「若者向けの聖句」コーナーに多数掲載されていますので是非そちらにもお越しください。




【リンク】

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