タイトル「今月の聖句」

〜2006年10月の推薦聖句〜


イエスは、「もしわたしがあなたを洗わないなら、あなたはわたしと何のかかわりもないことになる」と答えられた。

ヨハネによる福音書13章8節

 

今年は洗足教会設立75周年記念年にちなみ、「洗足」の口絵の解説とあわせて聖句の紹介をしています。
【解説】

ペトロは先生であり主であるイエスご自身が、彼の汚れた足を身をかがめて、自らの手で洗おうとしたとき、その異常さに深く恐れ、思わず「わたしの足など、決して〔断じて〕洗わないでください」と叫んだ。しかし、それに対して主イエスは断固として、この足洗いを敢行した。主が本当にペトロとつながるのはきれいな、表面的なところではなく、最も汚れた彼のもつ闇の部分とである。それこそ主が担い、十字架の死による贖いを必要とするものであると。人はそれほどの汚れの洗いが自分に必要だと思わないかもしれない。しかし主イエスの眼差しとそのみ業は確かだ。この主の姿は多くのキリスト者の胸を打ち、胸の内に宿された。この版画の作家・渡辺禎雄氏もその一人だ。彼はこの場面こそ、自分の存立の原点とし、この場面を10点近く様相を変えながら作品として遺している。「洗足」の主を覚えよう。

解説文:牧師 橋爪忠夫



「今月の聖句」では、毎月一つずつ、聖書の中から皆様にお勧めの聖句をご紹介します。今月の「推薦聖句」は、当教会の橋爪牧師よりご推薦いただいた聖書箇所をご紹介します。
この他にも、教会員の皆様からお寄せいただいた、「心の拠り所となる聖句」コーナーと、「若者向けの聖句」コーナーに多数掲載されていますので是非そちらにもお越しください。




【リンク】

「心の拠り所となる聖句集」
「若者向けの聖句集」

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