タイトル「今月の聖句」

〜2007年3月の推薦聖句〜


彼の受けた懲らしめによって    わたしたちに平和が与えられ
彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。

イザヤ書53章5節

 
【解説】

今年も受難節(主イエスが受けた苦しみと死をしのぶ時節)がめぐって来た。主のみ苦しみをしのぶには、何よりも主がその時にどんな聖書箇所を読み、ご自分をそれになぞらえたかを知ることである。この聖句は旧約聖書の精華といわれる「主の僕の苦難と死」(イザヤ書52章13節〜53章12節)を歌ったものの一節である。この僕の詩を読みながら、目に思い浮かべてほしい。ここには重病人、死刑囚、いけにえの小羊のイメージを重ねながら、その受ける苦しみにより、平和と癒しを人々に与える神の僕の姿がこれ以上には表現できないほど深さと彩やかさで歌っている。それが主イエスの十字架の苦しみと死によって実現された。それは何のために?すべてわたしたちのため、世の罪が取り除かれるためである。洗礼者ヨハネは叫んだ「見よ、世の罪を取り除く神の小羊」と。主の姿、十字架への姿を見上げようではないか。 

解説文:牧師 橋爪忠夫


「今月の聖句」では、毎月一つずつ、聖書の中から皆様にお勧めの聖句をご紹介します。今月の「推薦聖句」は、当教会の橋爪牧師よりご推薦いただいた聖書箇所をご紹介します。
この他にも、教会員の皆様からお寄せいただいた、「心の拠り所となる聖句」コーナーと、「若者向けの聖句」コーナーに多数掲載されていますので是非そちらにもお越しください。




【リンク】

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