タイトル「今月の聖句」

〜2007年10月の推薦聖句〜


わたしは人間の綱、愛のきずなで彼らを導き
彼らの顎から軛を取り去り
身をかがめて食べさせた。

ホセア書 11章4節

 
【解説】

ハネムーン(蜜月)という言葉がある。紀元前8世紀に北イスラエルに現れた預言者ホセアは痛々しい家庭崩壊の経験者であった。愛妻ゴメルが彼を捨て、 他の男に走ったのである。その経験はそのまま、神を捨て、バアル神に走った当時のイスラエルの民そのままの姿であった。彼は淫婦ゴメルに叫ぶ。そして神の民イスラエルに向かって叫ぶ。「イスラエルよ、立ち帰れ あなたの神、主のもとへ」と。そして飛び去った過去をたぐり出す。かつてはどうであったか。あの出エジプトの荒れ野の旅は、あたかも蜜月のようであったと。「わたしは.......愛のきずなで彼らを導き 彼らの顎から軛を取り去り 身をかがめて食べさせた。」このような過去とまた主からはなれた現実とは紀元前8世紀の北イスラエルだけだろうか。それは今日は我々にも当てはまるのではないか。立ち返ろう、主のもとへ。はるかかなたの過去をたぐり出して。

解説文:牧師 橋爪忠夫


「今月の聖句」では、毎月一つずつ、聖書の中から皆様にお勧めの聖句をご紹介します。今月の「推薦聖句」は、当教会の橋爪牧師よりご推薦いただいた聖書箇所をご紹介します。
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【リンク】

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