はこぶねの会

 

第3日曜日に定例会を開くことを基本としている家族での交わりをベースとした会です。

この会は、赤ちゃんから未成年までの子どもを持つ

教会に連なる家庭の交流の場になろうとしています。

  乳児期から幼稚園、学校生活で生じる様々な問題や、色々な悩み事を

世代の広がりがある親同士や子供同士で語り合い、

共に遊び、励ましあっています。

子供たちは、年数回のこの会で会える事を楽しみにしているようです。

お子様のおられないご家庭、新婚のご家庭も含め、

どうぞお気軽にご参加ください。

 

2016年はこぶねの会修養会

期日;5日( 火)〜5日( 木)の23

会場:水上湯の小屋温泉バイブルホーム

礼拝 & カヌー・バーベキュー・温泉

群馬県みなかみ町の水上日本バイブルホームで2 泊3 日の修養会が開催された。参加者19 名。例年より若干少なくはあったが、天候には良く恵まれた。
初日の5 月3 日は夕食後、皆で開会礼拝を守り、温泉で旅の疲れを癒した。翌日4 日の午前中は、楽しいゲームタイム! 瞬発力を試す「ハンカチ取りゲーム」で各々自らの衰えを痛感した (ちなみに優勝は奏よ)。その後は2 人1 組で「沈黙の聖書当てゲーム」。それぞれの演技を見つめ、聖書を思い浮かべるその姿は真剣そのものである。牧師や長老などの名立たる強豪を抑え、見事勝利を手にした
のはTさん。勝者には輝かしい栄光と共にウィンナーが贈られた。その後、ランチにBBQ を楽しみ、腹ごなしに奈良俣ダㇺに続く山道を散策した。2 日目は朝から晩まで頭と体を駆使する有意義な1 日であった。

はこぶねの会は、家族で参加できる会とし、母が中心となり発足した会である。子どもたちが寝た後の語らいの時は、信仰のこと、家庭のことで話題が尽きない。しかし、年々参加者が減少傾向にあるのが課題でもある。年に数回の世代を問わず、神様を中心として皆が一つになれる貴重な機会でもある。
娘として、この会を守り続けたいと思う。老いつつある隊長、ノアの右腕となる方、また気になる方はぜひ参加していただきたい。

2015年はこぶねの会修養会

期日;54日( 月)〜6日( 水)の23

会場:水上湯の小屋温泉バイブルホーム

礼拝 & カヌー・バーベキュー・温泉

5 月の4 日から6 日まで、群馬県のみなかみ町で、はこぶねの修養会を行いました。

みんなでバーベキューを楽しんだり、宿の近くの森を散策したり、温泉に入ったり……。

(ちなみに、バイブルホームには温泉が3 カ所あって、源泉が全て違います。露天風呂も楽しめました)。忙しい日常から離れて、のんびりと過ごしました。

ここでは、特に心に残った思い出を2 つ取り上げたいと思います。

1 つ目は、2 日目の午前中に行ったレクリエーションです。聖書の人物当てゲームをして、聖書の学びを深めました。みんなで頭を悩ませ、まだまだ聖書を読み足りていないと実感させられるゲームでした。
修養会後、さっそく勉強をはじめたメンバーもいるのではないでしょうか?

そして2 つ目は、最終日に行ったカヌーです。天気も良く、カヌーに乗っているとき、風をきるのがとても気持ちよかったです。途中、3 つのカヌーのうち、1 つが転覆するというハプニングもありましたが、みんなで協力して、無事に乗り越えることができました。助け合うことの大切さを改めて実感することができた出来事でした。そのあと、温泉でからだを温めて、各自家路につきました。

こうして、神様がお創りになった緑ゆたかな自然の中でゆっくりと羽を伸ばすことができ、心もからだもリフレッシュできました。3日間、そばで守ってくださった神様に心から感謝いたします。

2014年はこぶねの会修養会

期日;55日( 月)〜6日( 火)の

会場:日光オリーブの里

今年の修養会は、5 月5、6 日の祝日に日光「オリーブの里」で行われた。教会員と家族、特別参加2 名、計29 名(男性13 名、女性16名、年齢は9 歳から82歳)。7 台の車に分乗して参加。道中、大谷資料館、つつじが満開の長峰公園に立ち寄るなど楽しむ。
17 時からの開会礼拝、マタイ1 章1〜21 節、洪牧師説教「神の系図に女性4 名が記されているが、イエスの誕生はインマヌエル―神われらと共にいます―のしるしであり、人々の生活の中で神が自身の目的を実現させるために、歴史の中でどのように働いたかを語っている。イエスの十字架により共に重荷を負って頂いて共に生きることが出来る」。夕食後は特別参加の韓仁圭兄(玉錦煥姉の伴侶)も交え自己紹介から懇談。

第2 日は6 時から天然温泉に入浴したり、近隣を散策したり。全山新緑、渓谷清流、庭も芝桜等が満開。オリーブの里は林間に10棟の断食祈祷個室(2 畳位)がある。朝食後、交わりと運動を兼ねて@談話室で5 グループに分かれ、聖書箇所をジェスチャーで表現し当てる。天地創造、サウロ回心など…。A広場に出て男女に分かれ「はないちもんめ」、名前を呼ばれた二人が「ジャンケンポン、最初はグウー」…を楽しんだ。昼食は恒例のバーベキュー。全員で準備し食べる美味しさは格別なもの。15 時解散。渋滞もなく無事帰宅。
老人も担われて参加でき感謝。

 

2013年はこぶねの会修養会

期日;53日( 金)〜5( 日)の23

会場:湯の小屋温泉 日本バイブルホーム

 

2012年はこぶねの会・青年会クリスマス会

期日;12月24日(月・祝) 午後2時半

はこぶねの会と青年会は、今年も合同で1224日の午後3時からクリスマス祝会を持ちました。毎回のことですがホールには沢山のご馳走とお菓子が並べられ、大人も子供も大いにお腹を満たしました。夫々のご家庭で作られた数々の料理とお菓子は彩りも豊かでした。洪先生の奥様からは韓国料理のチヂミが提供されました。久し振りにH兄ご一家も料理ご持参で遠くから駆け付けて下さいました。ご提供頂いた料理を前にその作者と作品が紹介され、奥様方に加え男子シェフをされたNさんも紹介され、先ず、皆でその方々に感謝を捧げました。今は単身赴任を余儀なくされているK兄は、日本の家庭料理を初めて体験されて、特に感謝されていました。また、ご招待の教会員も含め、この会に集まって頂いた約35名の方々お一人ずつからご近況などをお話し頂き、楽しい中に互いの親交を深めることが出来ました。当初は若夫婦の集まりであったはこぶねの会ですが、そこに来ていた子供たちも、昨今ではますます知恵が加わり背丈も伸び、青年会の年頃までに成長しています。それに伴い、かつての若夫婦も着実に老夫婦になりつつありますが、皆様お元気なことは、まさに感謝です。小さな子供たちの参加が少なく感じられますが、これも少子化の影響でしょうか。泣き声や物音が少ないのは会の進行上は快適ですが、少し物足りなくもあります。しかし、ここに集うかつての子供たちも、結婚して家庭を持つのは時間の問題ですから、この会もやがて小さな子供たちで賑やかになることでしょう。(月報12月号より)

 

2012年はこぶねの会修養会

期日;53日( 木)〜5( 土)の23

プログラム:仙台へ東日本大震災復興支援ボランティアに出掛けました。宿泊場所は仙台北教会の月見岬ジレットハウス、奉仕は東北教区被災者支援センターを通して、津波の被害を受けた仙台市郊外地区の小松菜のハウスの雑草取り、トウモロコシ畑の石の除去、床下のコンクリート流しでした。閉会礼拝は海を望むジレットハウスの庭で橋爪元牧師司式説教で野外礼拝を捧げました。 

場所:仙台・荒浜

宿泊:仙台北教会 月見岬ジレットハウス

 

詳しい内容は、教会までお問い合わせください。

TEL03-3782-4607 Email: church@senzoku.org

2012年度の修養会の様子